2025年 11/28放送 日本テレビ系列「ヒルナンデス」レトルト食品 最新事情を調査 主婦300人がよく買うベスト7
家でらくができる、進化が止まらないレトルト食品。今やおよそ９割の人が利用するレトルト食品、50%の人が普段の食事に利用していいます。またアレンジ料理ができるのも魅力。今回はレトルトの女王、管理栄養士　今泉マユ子さんに協力していただきレトルト食品ベスト７を紹介します。

第7位　キッコーマン うちのごはん やみつきガーリックふっくらチキン

フライパンを使わない便利な商品。パッケージを横にしてパウチを開けて、一口サイズにした鶏肉を入れパウチを閉じ袋ごとモミモミし、その後レンジでチンするだけで料理が出来上がります。パウチが進化したことによりレンジでチンしただけでもジューシーに仕上がります。

第6位　あえるパスタソース　たらこ

和えるだけでパスタができるソース。今は和える種類のソースが増えてきたとのこと。バジルやミートソーズなど和える種類が多いとのこと。お米にたらこソースを入れて炊けば炊き込みご飯ができ簡単で美味しいとのこと。

第5位　リケン　パッとシュッと ねぎ塩麹チキン用

2025年上半期の新食品を対象にした新商品グランプリでも手軽さと美味しさが評価され、新商品グランプリ2025春夏にてグランプリ・加工食品部門 第１位・トレンド賞と３冠に輝いた商品です。使い方は一口サイズに切った胸肉をパウチに入れ冷凍します。使う時はそのままプラインパンに入れ、水をいっぱい入れて焼くだけです。

番外編　江崎グリコ　DONBURI亭 牛丼

牛どんとして食べる以外に容器に移してジャガイモを入れてチンするだけで肉じゃがになる優れものです。

番外編　オキハム らふてー丼

袋のままレンジ加熱が可能。もちろんご飯に乗せて丼にするのが絶品ですが、うどんにかけて紅生姜を乗せて食べるアレンジ料理がオススメ！！

第4位　ヤマモリ　タイカレーマッサマン

2011年と2021にアメリカのCNNトラベルで世界でもっとも美味しい食べ物ランキング50にて1位に選ばれ有名となったカレーのレトルト商品です。タイ南部のご当地カレー。スパイスとピーナッツの香りが溶け込んだ甘酸っぱく こっくりとした味わいで、たっぷりと入ったジャガイモと鶏肉が魅力のタイカレーの中では辛さ控えめのカレーとなっています。ヒルナンデスのスタジオではマイルドで美味しいと評判でした。

番外編　温めなくても美味しく食べるカレー職人

温めなくて美味しいカレー、5年の賞味期限です。動物性の油を使わずに植物性の油脂を使っているので、温めなくても美味しくいただます。

第3位　カゴメ じゃがチーズ焼

ひき肉を炒め、火の通したジャガイモとソースを加え炒め合わせ、チーズをかけるだけ。炒める手間はありますが、ソースだけの商品なので冷蔵庫の中身や好みに合わせて食材を変えられるのも魅力の一つ

第2位　マ・マー レンジで2分 もちもち生パスタ

調理の際に水も鍋も不要な生パスタ。調理するときは底のまちをしっかりと広げて電子レンジの中に立てて２分加熱するだけ。進化した蒸気口が中の圧力を絶妙にコントロールし、失敗しらずでモチモチの麺ができあがります。今年の新商品で、茹でた麺を加熱殺菌した進化系で、賞味期限が短い生パスタを常温で8か月ストックが可能に。

第1位　ヤマキ　レンジで作るだし巻き卵の素

火を使わないでできるだし巻き卵。卵３個を入れて電子レンジでチンするだけできあがります。
かまぼこや三つ葉、パクチーなどを入れたアレンジ料理も◎